レイキヒーリング

こんにちは。

今日はレイキについて書こうと思います。

詳細はホームページのReikiのページをご覧ください。


私は5月からレイキを習得し現在3rdの遠隔ヒーリングも実施しています。

この記事では普段私がどのようにレイキを行っているかを書いてみます。

レイキとはなんなのか、言葉で説明しづらいこともあるので参考にしていただければと思います。


・まずはセルフヒーリング。

自分自身の整えるためにレイキを行います。

滞っている時、沈んでいる時、怪我をした時、どこかが痛い時。


・植物へ🌼

私はたくさんの植物を家で育てていますが、元気になるようレイキを当てています。

ギリギで譲っていただいた観葉植物も、なんとか峠を越えて生き生きし始めました🌱


身近な人へ

・そして家族。私の母は大阪に住んでいてなかなかな会えませんが

定期的に(思いついた時に)遠隔でヒーリングを行います。

肩こりだったり、氣の滞り、お腹の張り、気持ちの沈みなんかも遠隔でケアします。

「さっき送ったで」と連絡すると「いつの間に肩の痛みが取れてたわ!」と反応があったりします。

レイキは手を使うのですが、遠隔でレイキを送る場合、

手の感覚とヒーリング中のイメージで相手の調子を読み取ります。

私の妹は「レイキのように目には見えないものはわからないからしたくない」というタイプ。

当然ですが、希望がなければヒーリングはしません。


・入院中のおじいちゃんに

今の社会では入院すると、亡くなるまで会えません。面会できないので…

私にできることは、遠隔ヒーリングだ!これは自分的にもすごく救われました。

遠く離れていても、できることがあるって、すごく嬉しい。

体や気持ちのしんどさが少しでも軽減していればいいなと思います。


・友人や知人、調子の悪い人などのケアとしてレイキを行います。

○職場の腰部圧迫骨折のおばあちゃん、

骨折部分から背中、肩こりなどを感じるので仕事で会う時にケアを行なっています。

ご本人の体感としては体がぽかぽかする、軽くなったり元気が出たりするようです。


○目の奥の痛みがある友人

自宅でパソコン仕事を続ける友人、目の奥の痛みが心配都のこと。

遠隔でヒーリングを行い、左の頭部の疲れや目の痛み、腰部などをケアします。

ヒーリング中、一時的に痛みを感じたがその後改善したと報告がありました。



○検査結果で体の様子が心配な知人、

全身に満遍なくレイキを当ててみて、お腹や背中、頸部などの気になった部分を重点的にケアします。ヒーリング中は結構体感があって、ピリピリ感を感じていました。心配そうだった表情が軽くなっていたり、なんとなく全体的に明るいエネルギーに変わっていたり、対面でレイキを送る場合はこのような変化をダイレクトに感じることが多いです。


○足をケガしている男の子、痺れ感や親指の動きにくさがありましたが、

ヒーリング中は皮膚の感覚を感じ、「少し動かしやすくなった」「触っていないのに、触られている感じがして不思議」と感想がありました。ヒーリングの前後では症状が少しでも軽くなっていることが多いです。


○不正出血が続いて心配な友達

特に腹部をケア。手にも調子の悪さが伝わったので長めにケア。

その後不正出血が止まったとのこと。タイミングもあるでしょうが、結果的に出血が止まって安心しました。


○レイキを体験してみたい友達へ

特に体のお悩みはないと言っていて、お試しのような感覚でした。

ヒーリング中に、たまに襲ってくる悲しい感情みたいなのをキャッチして、

それを本人へフィードバックしました。

レイキは肉体だけでなく精神面、過去や未来に癒しをもたらすことも可能です。

(私たちは「時間」と言う物理的な概念に縛られていますが、レイキほどのエネルギーになると場所や時間は関係なくなるようです。不思議ですが、量子物理学的には可能なんですよね。)心に残っているトラウマや、繰り返す感情のパターンが自分を苦しめていることもあります。私自身がそうでしたが、レイキはそのような内面の癒しが必要なところへも届いてくれます。


○毒性の虫?持続する神経痛に対して

友人がミミズ腫れようの痛みを伴う虫刺されで困っていました。幹部に対してヒーリングを行い、一時的に痛みが増強した後、徐々に痛みが消えました。これには私もびっくり!急性期的な痛みに対しても、癒しがありました。


7月から、さまざまな方にレイキヒーリングを行い、

自分自身の手の感覚や、相手の反応をみて、経験を磨いているところです。

看護師として人の体の仕組みを知っている分、今のところは不調な部位のリーディング、痛みのケアが得意です。


【目に見えないものをどう捉えるか】

私たちの身近には目に見えないけど、ある!とわかるものってたくさんあります。

Wi-Fiの電波、音、味、匂い、温度、人の気持ち、愛情、など。

私たちの肉体は目に見えますが、神経の伝達、酸素の運搬、心臓の電気刺激、細胞分裂、太陽の光から肌でビタミンDを作る、、、などなど。これらは目には見えない微細な動きです。

私たちはこの地球上で環境などを含め目に見えないものと上手に協調して生きています。

そう考えると、目に見えないものの捉え方が柔軟になります。


現代は目に見えて分かりやすいものに頼りすぎているのかもしれません。

目に見えない感覚的なもの、直感などは、誰もが持っているもの。


大きくまとめると

自分がどう感じるか

が一番大事です。

自分自身を感じる力、体の声や心の状態をキャッチする力を大事にしていると、目に見えない大切な部分を身近に感じられるんだと思います。

アーユルヴェーダやヨガなどの太古のお教えは、この部分を大切に教えてくれます。これはレイキとつながる部分でもあります。(最近になってだんだんと腑に落ち始めました!)




長くなりました。

今日はレイキの実際について書いてみました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。





あーゆるNurse Rie

AyurNurse 西洋医学 アーユルヴェーダ どちらの視点からも 健康や生き方を考える Nurse×AyurVeda×healing

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